エピソード1公開からすでに6年経っておりますが、ようやく世間に追いつきました!怒涛のようにレンタルで1と2を見て、すべり込みセーフ!で劇場公開中の3に間に合ったよ~。
とっくに見た人には今さら感アリアリ!だと思うけど、初めて見た人間の興奮ってことで、一応感想アップしちゃいますね♪
まずは
エピソードI ファントム・メナス。
これはもう、小さなアナキンを演じた
Jake Loydクンの可愛さに尽きます。食べちゃいたいくらいCute。お母ちゃんはそれで満足だよ!
あれだけの超大作の続編(時間は遡ってるけど)ってことで、どんな映画作っても文句は言われたと思いますが、あんまり評判は芳しくないようで。でもさ、
タトゥイーン砂漠でのポッドレースなんかは、劇場で見たら圧倒されたと思う。
R2とC3のルーツもわかったし、やっぱ嬉しかったなあ。まずは序章ってことで。
次は
エピソードⅡクローンの攻撃。
これは旧三部作へ繋がるエピソードや台詞が満載ですな。
遂に
Hayden Christensen登場!
この三つ編みが気になりますが。
あれ?演技下手くそ?(笑)
英語の台詞でも下手なのがわかってしまうくらい。すごーく青臭いし。
エピソードⅠでは「荘厳な雰囲気」だったアミダラ姫も、なんかフツーの女になってて、ラブラブ満開でクドイくらい。原っぱでピクニックデート。しかも、抱き合ってクルクル回るのだよぅ!(笑)
でも、いいです。ヨーダもクルクル回ってたから!
全作通して、ジェダイとしての品格と強さを貫き通したのは、結局この人だけだよね~。
そしてようやく、3日前に
エピソードⅢシスの復讐を見に行ってきました。
ホントに、見に行って良かったと思う。
スクリーンに「Star Wars」の文字が現れ、あのテーマ曲が流れただけで鳥肌だったし、意外なことに最後には泣けました(ToT)/~~~。やっぱ締めを飾る作品なので、そういう感慨もあっただろうけど、何よりも
Haydenの成長ぶりに目を見張りました。
アミダラことパドメへの狂おしい執着心が、この鋭い目つきに表れていて、
妖艶なんですよね~。タマラン!この数年でオトナになったというか、男になったなあ・・・と。
おねーさんのだーい好きな
大胸筋と腹筋も見れましたがな!程よい筋肉の付き方で素敵♪加えて、ダース・ベイダーにピッタリの颯爽とした長身(6'1=185.4センチ) 。ホントにカッコよかった。
それに比べて
Natalie Portman、回を追うごとになぜか美しさが薄れてきたような・・・(^^;)。もちろん十分に美人なんだけど、なんだか小粒感が漂います。優等生過ぎてゴージャスなスターに成りきれてない印象。演技は上手なんだけどな。
個人的に嬉しかったのは、後半に
チューバッカが登場したこと。改めて「スター・ウォーズを見てるんだ」って気がしましたよ(笑)。
そういえば、
ユアン・マクレガーに触れてなかったな。
キャストの最初に登場する人物だから、一応主役と言ってもいいのに(笑)。
オビワン=おじいちゃん、のイメージがあったから最初は戸惑いましたが、「ザ・役者」な感じの安定した存在感で良かったです。ただ、アナキンとは違った意味で、とても人間的なキャラでしたわ。
私にとっての
「真のジェダイ」は、やっぱヨーダとルーク・スカイウォーカーかな、と。
青春時代(死語!)に見た旧三部作、だいぶ内容を忘れてしまったので、改めて見たくなりました。当時は、あんまりストーリーとか考えてなくて、ただレイアとハンソロの恋愛や、インパクトある戦闘シーンばかりに目が行ってました。
でも、「ダース・ベーダー」の過去を知った今、もう一度見てみると、きっと別の感慨があるんだと思います(^^)。