普段の生活の中で「宇宙」を意識することなんてあんまりないけど、スペースシャトルが旅立つたびに、「毎日、宇宙飛行のことを考えて生活・訓練してる人がいるんだなあ」と改めて思います。今回旅立った
野口聡一さんは、宇宙飛行士になるのが子どもの頃からの夢だったとか。尊敬!!
チャレンジャーやコロンビアの事故もあったのに、命を賭けてシャトルに乗り込むのって、どんな気分なんだろう。
エドワード空軍基地(カリフォルニア)に到着したディスカバリー。
朝日をバックにしてるあたり、めっちゃカッコよくない?
野口さん。顔は見えないけど日の丸が目印。
地球をバックにお仕事。すごすぎ。
一応、ブログの主旨を考えて、強引に音楽の話へ持っていきます(笑)。
NASAのサイト(一日中見てても飽きないくらい!)で見つけた動画。
2003年の事故の後、
Patti LaBelleがコロンビア号に捧げた歌です。亡くなったコロンビアのクルー、宇宙の映像やシャトルの打ち上げ風景なども取り入れた映像と、パワフルなPattiの歌声のコンビネーションが感動的です。泣きそうになりました。
Patti LaBelle "Way Up There"
"The risk is there, but the return is still enormous"
by Soichi Noguchi