Usher 8701 (2001年)
Usherは、最初にMTVでPVを見てすぐに好きになったアーティストです。
何よりダンスがピカイチ!ですからね~。
でも、アルバムをちゃんと聴いたのは、そういえば初めてでした(汗)。
Confessionsは、BETでフル試聴可能なので、そこで何度も聴いてるんですけどね。
もう、私が語る必要のないビッグネームの人なんですけど・・・やっぱ素晴らしかったです~。どんなプロデューサーの曲でも、アッシャーワールドになっちゃうというか。歌もそうなんですけど、やっぱリズム感かなあ。ジャム&ルイスの極上バラードでも、ネプチューンズのポコポコとかヒュンヒュンとか(笑)、現代的な(?)トラックでも、全部自分のものにしちゃうし。
全体的には、Confessionsよりも、こっちの8701の方が自分好みかもしれません(^^)。
ただ、日本盤に収録されているボーナストラックの
ケミストリーとの共演曲
U Remind Meは別にいらなかったかも(^^;)。オリジナルバージョンで十分です・・・・。
K-Ci & JoJo It's Real (1999年)
ずーっと気になってた兄弟のアルバム、やっと聴きました。
2Pacの
How Do U Want Itのコーラスで聴いたのが最初でした。(アルバム
All Eyez On Me収録曲)
実は、もっと
爽やかなコーラスグループ・・・というイメージでした。ところが、聴いてみたら、めっちゃパワフル&ソウルフル。
Usherを聴いた直後だったせいか、正直、最初は泥臭い印象でした(^^;)。
矢沢永吉の曲で例えて言うと、
Yes My Loveを聴いた後に、いきなり
ファンキー・モンキー・ベイビーを聴いちゃったような感じ。
(30代以上の特定層にしかわからない表現でスミマセン;;)
でも聴きこんでいったら、感動モノの素晴らしい歌唱力!!
3) I Wanna Make Love To Youなんて、泣きそうになっちゃいました。ゴスペル出身の人には、かないませんねえ、ホントに。
但し、自分に体力のあるときに聴かないとついていけないかも。ヘロヘロに弱ってるときに聴くと、魂を吸い取られそうな感じがします(笑)。
Jodeciも今後チェックしないといけませんね。課題がいっぱい!です。