D'Angelo Brown Suger
(1995年)
もう10年前のアルバムになるんですね。
ネオソウルとか言われてるけど、すでにひとつのジャンルとして定着している様子。けど、D様初体験の私には、とっても新鮮で、かつ懐かしいような印象でした。
「懐かしい」というのは、Jazzyなオルガンやピアノを使っていたり、昔ソウルな雰囲気もあるからかも。Web上のレビューの中には、
Marvin Gayeっぽいとか、でも同時に
Princeっぽいとか、いろんなアーティストのテイストが融合してる・・・といったことが書いてありました。
その辺りは、マーヴィンもプリンスもそれほど聴きこんでいない私にはよくわからないけど、ソウルフルでJazzyな
漆黒の音に、プリンス風の
官能的な声が組み合わさった音楽なのかなあ・・・と思いました(^^)。どの曲がどうとか、うまく言えないのですが、とにかくSexyな雰囲気!(今現在の彼を思い浮かべないようにしないといけないけど(^^;))
この前のエントリーで、
UntitledのPVを見たって書きましたけど、あの曲はすんごくDeepで、魂を持っていかれそうな迫力を感じましたが(笑)、このBrown Sugerは、全体的にもうちょっとゆったり聴ける印象でした。でも、やっぱ
VooDooも聴いてみないと。(←同時に注文しようかとも思ったんだけど、なぜかVooDooの方は発送に時間がかかるみたいなんで、中古日本語盤を検討中♪)
たぶん私、この系統の音楽がすごく好きみたいです。
次にチェックしてみたいのは、
Jill Scottとか
The Rootsあたり。